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2005/12/16

隣駅の美術館に行ってきました

2ヶ月ちょっと前に、宝塚の仁川という地に引っ越してきたのですが、隣駅の甲東園に、穎川(えがわ)美術館という所があるのを知って、この前行ってきました。
美術館は、駅から歩いてほんのすぐのところ。受付で「展示会場は2階です」と言われ、階段をのぼってみれば、一室だけのホントに小さな美術館でした。
江戸時代の花鳥画というテーマで、20点足らずの作品が展示されていました。
作家は円山応挙、谷文晁、尾形乾山・・・etc。
3点あった応挙の絵の内、特に気に行ったのは、鯉鮒(ふな)図
「写形純熟ののち、気韻生ず」との彼の言葉どおり、本物そっくりにリアルに描いた鯉や鮒(ふな)は、実際に生きているかのような生命感を放っていました。
乾山の墨絵、叭々鳥図も良かったです。
乾山は、教科書にも載ってる「燕子花(かきつばた)の屏風絵」で有名な尾形光琳の弟ですが、禅の香りがする、枯れた味わいが好きです。
最初、「小さなところだなぁ」と思いましたが、一つ一つをじっくりと味わって楽しむには、これぐらいの点数がちょうどいいのかも・・・
長次郎の楽茶碗も所蔵しているみたいなので、今度展示される時があったら、見に行きたいです。

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