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2006年10月

2006/10/28

五井先生への全託

昭和36年頃の古い白光誌を読んでいましたら、当時の講師の方たちが、業が強く出てきたときや、想いがかかってきたとき、自力で消そうとしないで、消えてゆく姿にするコツについて、それぞれの体験談を語っていまして、中々興味深い内容でした。
講師の人達が共通して仰っていたことは、五井先生を思い、世界平和の祈りの中に入れば、五井先生が消してくださるんだ、ということでした。
その中で、斉藤先生のお話が面白かったので、少し抜き出して、紹介します。

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私を村田さんが見て、20回位生まれかわなければ消えない業をもっていると聞いたものですから・・・(略)・・・人生50年とすれば千年以上かかる。それを私が今更力んで消すも消さないもない。自分では手に負える業ではないから一切五井先生におまかせしようと、それから五井先生におまかせ一本にしてしまったわけです。
処が全託したはずなのに全託しないという想いがチョロチョロ出てくるのですね。これだけは先生、これは俺の方でいいわけだという具合に、都合の悪いことは先生、都合のいいいことは自分の方とやっていたわけです。・・・(略)・・・
それで私は先生に何度も全託して一切合財先生になっちゃったのですね。それでいいことの出てくるのは五井先生、悪いことの出てくるのは斉藤の業を五井先生が消しているんだ。斉藤という表札の処に先生が帰っていって、うちの麦めしを食ってうちの子供たちと遊ぶ。それも五井先生。みな五井先生にしてしまった。
・・・(略)・・・
それからいろんなことが(霊的に)見えたり聞こえたりした。それも私がやっているなどとは夢にも思わない。五井先生が使うときだけが、私の霊的な力が出るのであって、普段は凡人でいいのだ、(略)それから(五井先生が)使うときには五井先生になれるのだ。それがズーッと続いているわけですね。

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これを読んで、イエスの言葉じゃないけれども、斉藤先生にとって、五井先生というのは、まさに息より近い存在だったんだなぁ、ということに大変感銘を受けました。

悪い運命が出てくるのは五井先生が斉藤の業を消してくださっている。自分が人に役立ち、喜ばれるような良いことをした場合も、自分がやったのではなく、斉藤を使って五井先生がしてくださった―こういう風に徹底して五井先生への全託・感謝を貫かれたわけです。

五井先生がご帰神されたからといって、五井先生は何も遠く離れた天界から何もしないで私たちを眺めていらっしゃるわけではありません。(当たり前のことですが)
斉藤先生のように、うちの飯を食って、うちの子供たちと遊ぶのも五井先生、というぐらいに思えば、グッと五井先生が身近に感じられます。


別の話になりますが、五井先生が青年部の集まりにお出になられた時、ある青年が「五井先生、僕は平和ポスターを日本中に貼ってゆきたいと思います。」といったところ、先生は「そうね、私が貼ってあげるからね」とご返事されたそうです。

結局、祈りによる世界平和運動というのは五井先生(守護霊・守護神・救世の神々)が全て為さってくださっているんですよね。
私達の肉体は、五井先生が働かれる尊い場であり、器です。
五井先生、どうぞ、私を世界平和実現のためにご自由にお使いください―こう素直に思える人間になれるよう、精進していきたいと思っています。

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宮崎・鹿児島法話会のお知らせ

宮崎と鹿児島の法話会&ギャラリーが、残り一週間に迫りましたので、お知らせします♪

~尾崎元海法話会~

11月4日(土) 宮崎法話会
          午後1時半~4時
          会場:宮崎在住コスモス会員宅

11月5日(日) 鹿児島法話会
          午後1時~3時半
          会場:鹿児島集会所(鹿児島市)


~尾崎元海・書と生け花のギャラリー~

11月3日(金)~11月5日(日)

3日(金)・・・午後1時~午後5時
4日(土)・5日(日)・・・午前10時~午後5時
会場:鹿児島県日置市

鹿児島は今回で3回目、宮崎ははじめての法話会になります。
多くの方のお越しをお待ちしています☆

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2006/10/23

今日は父の誕生日

今日は父の63歳の誕生日です。
昨日は、高殿道場の法話会が終わってから、コスモス会のメンバーの皆様に誕生日のお祝いをしていただきまして、ありがとうございました♪
あるメンバーの方が、父の詩に曲をつけてハープの演奏をしてくださいました。とても素敵な曲と歌声でした。

父の誕生花はコスモスですが、コスモス会の発足当時、父が法話会を開いていた武庫之荘道場(兵庫県・尼崎市)の庭にはコスモスの花が庭一面に咲いていました。
38歳ごろ、一人でも二人でもいいから、五井先生の道に繋がってきてもらえれば、と思って父が人生相談を始めるようになってから20年以上の月日が経ちました。
やがて祈りの同志グループとして、一つの会という形になり、、現在は会員は200名ほどに増え、定期的に世界平和の祈りの統一実習を行っている道場・集会所が国内に12箇所、海外に2箇所出来ました。
それ以外でも、講演会など、公共の施設を借りて五井先生のみ教えを伝える催しを開くことができるようになりました。

最近は、インターネットでコスモス会のことを知って、集会に来られたり、機関誌を申し込んできてくださる方が、少しづつ増えてきました。

このブログも、白光真宏会の方や、どこにも所属せずに個人でお祈りされている人など、いろんな方達が見てくださっていると思います。

現在の白光真宏会の方針は尊重したいと思いますし、人それぞれ色んな考えがあるかと思いますが、私たちコスモス会としては、五井先生がご在世時に説かれた、そのままの教えを伝えたい、という信念の下で活動をしています。

斉藤先生や村田先生といった偉大な先達方が歩まれた、守護霊様・守護神様、そして五井先生に全託して生きる絶対他力の道を私たちも歩んで生きたいと思っているのです。

これまでのコスモス会の15年間は、五井先生のみ教えを伝えるグループとして、しっかりした基盤・土台を作る準備段階であったような気がしております。
これからは新しい動きがどんどん出てきて、加速度的に会の活動が広がっていくと思っています。

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2006/10/16

奈良講演会開催!

10月15日(日)、奈良県新公会堂で、父の講演会が開催され、80人近くの方が来て下さいました♪
そのうち、会員でない方は20数名ほどで、15年ぶりぐらいに父と会った人もいたようです。
講演会が終わってからのギャラリーも含めると、100名近くの来場者数でした。
足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。<m(__)m>

Nara_kaijyou_2
↑講演会の様子

Pict1880_1
↑左から「無」「祈」「無限大」

ギャラリーにはアメリカやロシアなどの、外国の方も何名か会場に入ってきて、書をご覧になられていました。

奈良は普段も、メンバーの方たちが、毎週熱心に集会を開いておられますので、今後祈りの道に入って来てくださる方が徐々に増えてくるのではないかと期待しております。

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2006/10/10

音声のコーナー

コスモス会のホームページの音声のコーナーが開設されました!

とりあえず、今聞けるのは、8月の東京法話会から抜き出した15分ほどの話だけですが、定期的に追加していきたいと思います。
全託への道というテーマで話しています。
(途中2回ほど、3、4秒ほど途切れますが、終わりではありませんので、ご注意ください)

ホームページで父のことを知った方もいらっしゃると思いますが、尾崎元海はこんな人です。想像していた通りでしたでしょうか(*^_^*)

割と、皆さんから若くて良い声ですね、と言われるんですよ。

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2006/10/08

奈良講演会のお知らせ

来週の日曜日・10月15日に、奈良で父の講演会と書のギャラリーがあるので、お知らせします♪

「奈良県新公会堂」という場所で開催されます。
会場までの地図は、講演会のチラシをご覧下さい。
近鉄奈良線「奈良駅」から徒歩で20分、春日大社の近くで、鹿がいっぱいいるとこです。

父の講演は午後1時半~3時半まで、
書のギャラリーが午後3時45分~6時まであります。

初めて新公会堂を見に行った時、能楽ホールや日本庭園もあり、とても立派な建物なので、ここで講演会を開くのかと、少しビビッてしまいました。(^^ゞ(←お前が講演するわけじゃねーだろって、言われそうですが・・・)

お知り合いの方をお誘い合わせの上、ご参加いただければ幸いです。

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2006/10/03

守護霊について

五井先生のみ教えには、いつも守り導いてくださっている守護霊様・守護神様への感謝というのが根本にあります。
最近、いろんな霊能者の人や宗教団体でも、守護霊ということをよく言いますが、大抵の場合、五井先生が仰っているところの守護霊ではない場合が多いと、父はよく言っています。

五井先生が仰っている守護霊とは、霊界の上層に住する、祖先の完全に悟った神霊のことです。
簡単に霊界の上層といいますが、これがどれほどすごい世界なのか、私たちには計り知れないものがあります。

仏教では「極楽浄土」といいますが、「極楽」と「浄土」は厳密には別の世界だそうです。

「極楽」という世界は、おいしいものを食べたい、と思ったらサッとおいしいものが目の前に出てくる、きれいな服を着たいと思ったらきれいな服が出てくる、ほしいものが何でも出てくる、という世界だそうです。
この世界は霊界の下層にあるそうで、守護霊様が、そういう形でその人の色んな想いを尽きさせて、消してしまうわけです。

「浄土」ということになると、霊界の上層であって、光一元の世界であり、ここにいる霊人たちは、物質に対する執着はまったくないそうです。守護霊様の世界ということになります。

面白い話があって、白光の村田先生が、日本で最も大きい仏教宗派の一つを開いたお坊さんのことをお話されて、「最近、ようやく(霊界の上層から)神界に入られた」と仰ったことがあったそうです。
そのような方でも、神界ではなく、ずっと長い間霊界の上層にいた、というのは驚きでした。

そのように歴史上名が出ている高僧に等しいような、或いはそれを超えた存在が、守護霊様・守護神様として私たち一人ひとりを守っておられるのです。

霊能者の人が「守護霊」が見えると言っているのは、そういう悟った存在というより、霊界の中層までいっていない、まだこの世に執着の想いを残している「背後霊」の場合が多いそうです。

10月末発売の、次号の風韻誌の巻頭言で、父が、五井先生が説かれている守護霊と、巷で言われている守護霊との違いについて書いていますので、読んでいただければ、と思います。

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