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2006/11/06

鹿児島ギャラリー報告

薩摩焼の窯元が立ち並ぶ、鹿児島県日置市の美山の里で、父の書と生け花を展示するギャラリーを11月3日~5日の、3日間開催しました。
ちょうど、2日~5日まで、薩摩焼の窯元祭りで、大勢の人でにぎわっている時だったので、焼き物を買いに来た人が、「何かやってるな」という感じで、自然に会場に入ってきてくださり、一日200人以上、3日で600人以上の人が、ギャラリーを見て下さいました♪

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↑「千里同風」
千里離れた遠隔の地にも同じ風が吹く―天下が治まっている太平の世、世の中が平和であることを意味します。

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↑「聖」

Pict1897_1 
築100年以上の古いお家です。
同じ書でも、和風な雰囲気の中でやるのと、この前のフランスギャラリーのように、洋風の雰囲気の中でやるのとでは、全く表情が変わりますね。


☆   ☆   ☆

ギャラリー周辺には、薩摩焼の窯元が十数件ほどあり、色々と見て廻ってきました。
薩摩焼は、秀吉の朝鮮出兵の際、島津義弘によって連れてこられた朝鮮陶工によって、開窯されました。

以前、このブログで紹介した14代沈壽官さんの窯で、明治に作られた立派な甕に見入っておりましたら、品のよいおじいさんが隣から離しかけてこられたので、お顔を見たらご本人でした。

この陶器がどのようにして作られたか、色々と説明してくださいました。
14代沈壽官さんは、もう80を越されているそうですが、司馬さんの「故郷忘じがたく候」という小説の主人公にもなっています。

(6月に書いた沈壽官さんのことという記事で取り上げています。)

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