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2006/12/23

風韻あるお人

風韻誌一月号が、12月24日に発売されるのでお知らせします♪

Huuin1_4   
↑一月号表紙です。花器は薩摩焼です。


~内容~
巻頭言 「真の自然体の生き方」
新春法話 「全託の道を生きる」
コスモス問答 「24時間プラスアルファの守護の神霊への感謝etc」
奈良講演会・鹿児島ギャラリー・東京法話会の記事
本部道場でのメンバーの座談。
読者の体験談。 他


以前ある方から、冊子のタイトルに関して「どういう意味合いで付けたのか」と聞かれました。
風韻(ふういん)という言葉は、あまり普段使わない(耳にしない)かもしれませんね。
「おもむきのあること」の意で、風趣ともいいます。

かつて、五井先生と親交のあった東洋哲学者の安岡正篤さんは、五井先生のことを風韻あるお人と評されました。(余談ですが細木数子さんも、この方の弟子だったとか。。。)
「風韻誌」と名前をつけたのは父だと思いますが、おそらく、そのことが頭の片隅にあったのでしょう。

以下「神と人間」の巻末の、安岡正篤さんの文章からの引用です。
(文庫本のほうには載っていません)

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「人間の精神には知・情・意がある。その中心は情緒であると思う。(略)五井先生は情緒の人である。情緒とは別の言葉で言えば潤い、豊かさということである。(略)
五井先生にはリズムがある。音楽的である。例えば完全な機械というものは動いている時も静かである。そしてリズムがある。人間そのものが音楽的になってくるのを風韻などと称する。五井先生には風韻がある。
五井先生は自然である。宗教家にありがちな臭みがない。尊大ぶったところがない。巧んだり構えたりすることがない。だからお話をしていてもとても気持ちがいい。
五井先生は清らかで、明るい人である。(略)
五井先生を一目見て気持ちのよい方だなとわからない人は本物ではない、と私は考える。」

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風韻誌の表紙を父の生け花にしたのは、今年からですが、みなさんからの評判が結構良くて、「芸術本のような趣になりましたね」と言っていただきました。

宗教信仰者にとって、あまり理屈っぽくならずに、例えば美しい自然の美を楽しんだりして、豊かな情緒を養っていくということが大切なことだと思います。

私たちも、五井先生のように、宗教の臭みの全くない、自然体で、風韻のある人になるよう、日々精進していきたいものです。

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コメント

 いつも風韻誌をお送りしている遠方の方と、今日二時間ほど会ってお話ししました。私は十五年余り五井先生の御本やテープに触れてきて、うまくいえないけれどどうしたって五井先生を信じないわけにはいかない、と話しました。喫茶店の外では紅葉した葉がゆったりと散っていました。
 肉体にいらっしゃる五井先生にはお目にかかれなかったけれど、ご縁をいただいたことが幸せなのだと思います。
 薩摩焼、見てみたいものです。

投稿: のんのん | 2006/12/23 21時37分

いつも、ありがとうございます。

宗教的な臭みがないというのは、大切なことだと思います。

宗教にかかわらず、臭みのない人間になりたいと思います。

今の自分を省みると、果たしていかがなものか・・・。

自分の臭い?匂い?は自分では、なかなかわからないものですよね。

私は学習塾をしているのですが、ときどき生徒に「今日の俺、臭くない?」と体臭チェックをしてもらいます。もちろん、笑いのある空間の中でですが・・・。

自分のことを冷静に振り返るためにも、よき隣人を持つことは大切なことだなと思いました。

世界平和の祈りと出会えたことに感謝しています。

世界人類が平和でありますように。

風韻の12月号楽しみにしています。

いつも、ありがとうございます。

スタッフの皆さんによろしくお伝えください。

投稿: つるたろう | 2006/12/25 11時24分

皆さま、この一年、このブログを訪問してくださり、コメントしてくださって、ありがとうございます。

風韻誌もコスモス会のHPも当ブログも、来年以降、どんどん充実させていきますので、どうぞお楽しみになさってください。

投稿: 晃久 | 2006/12/30 19時57分

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